避難安全検証法に関わる内容/避難安全検証法の基礎知識・用語の解説避難安全検証法の利用度
最終更新日:2022.08.15
避難安全検証を用いて設計を行い、確認申請書を提出しようと行政に相談に行ったところ、実績が無いため審査は受付られず、民間の確認機関を利用するようにと言われました。どうしたらよいのですか?
避難安全検証法の施行から22年以上経過していますが、まだまだ利用度は低い状態です。一般の意匠設計者にとってなじみがなく面倒な方法だからでしょう。また、告示の解釈もまちまちで、建築と消防のすり合わせもできていない部分があり調整がたいへんであることも事実です。
興味関心はあるが採用に踏み切れない設計者が多い中で、今後、ますます性能設計化が進むでしょう。いつまでも仕様設計に留まっていると、建て主のご要望に応えることができなくなってしまうのです。
「工事費を抑えるために性能設計を利用したい」「性能設計を利用したいが判らない」「計算が面倒で時間がかかる」そんな設計者・施工者のために、株式会社九門が開発した性能設計支援ツール「SEDシステム」を、ぜひご活用ください。
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