SEDシステムに関わる内容計算仕様
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当該避難経路上の各廊下の幅の計測方法
ルートB2の計算で当該避難経路の流動係数を求める際に当該避難経路上の各廊下の幅が必要になります。平行な壁で構成された長方形の廊下の場合、避難方向に沿う壁間の幅と誰もがわかると思いますが、平行でない壁で構成されたホールのような空間が避難経路の場合、その幅はどのように求めるのですか。
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計算数値の扱い
細かな計算を何度も繰り返す避難安全検証法では、数値の少数点以下の扱いによって最終的な計算結果に大きく差が出ると思いますが、SEDではどのように扱っていますか?
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扉の避難負担領域
1室に複数の出口が設置されている時、各扉の負担領域の計算はどのようにするのですか?
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ΣAarea(ΣAfloor)・Aareaに参入されない室に設置された階出口(ルートB1)
階出口通過時間を算定する際、ΣAarea(ΣAfloor)・Aareaに算入されない室に設置された階出口は含まれますか?
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扉グループ設定
近接した複数の扉を1枚の扉とする設定は、自動化できませんか?
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建具合体
建具合体はどんな場合に使うのですか。
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歩行経路の壁からの離れ距離
歩行経路は壁からの離れ距離が1,000mmに設定されていますが、審査機関によっては800mmとか500mmで引くように指導されることがあります。この時、離れ距離の変更はどうすればよいですか?
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階避難完了時間と階煙降下時間(ルートB1)
避難安全検証法(ルートB1)では、出火室毎に階避難完了時間と階煙降下時間を求めて比較して煙降下時間の方が長いことを確認できればよいと思っていましたが、SEDの結果はそうなっていないように感じます。何が違い、どちらが正しいのですか?
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メゾネット設定
メゾネット設定はどんな時に使うのですか?
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一体計算室
一体計算室設定はどんな時に使うのですか?
SEDシステムに関わる内容
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