避難安全検証法に関わる内容告示解釈・考え方
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居室歩行経路の決め方
「2001年度版 避難安全検証法の解説及び計算例とその解説」によると、居室に複数の出口がある場合、歩行経路は居室内を扉毎に領域に分割し、領域毎に歩行経路を作成し、最も長い物を採用する。とありますが、どのように領域を分割すればいいですか?
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最長の階歩行経路の決め方
居室から階段までの歩行経路について、仕様設計では出火点に関わらず、最も短くなる方向へ避難する中で最も長いものとしますが、避難安全検証法の場合はどのように考えるのですか。
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最長の全館歩行経路の決め方
建物の規模が大きいと検討量も膨大になってしまいます。全館の最長歩行距離を簡単に見つけるポイントを教えてください。
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複合用途の建物の歩行速度の決め方(ルートB1)
ホテル・事務所・店舗からなる高層の複合建物を計画しています。歩行速度はどのように決めればよいですか。
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冷蔵庫・冷凍庫が火災室とされる
告示1440号の解説「2001年度版避難安全検証法の解説及び計算例とその解説」P34の表3.2.1「火災の発生のおそれの少ない室」を読んで、冷蔵庫・冷凍庫は非火災室と考えていたのですが、審査機関から火災室と扱うよう指摘されました。どういうことですか?
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工場等の積載可燃物の発熱量がわからない
工場の設計に避難安全検証法を利用したいのですが、積載可燃物の発熱量の設定がよくわかりません。告示で定められる最大の2,000MJ/m2としておけば問題ないでしょうか?
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「喫煙室」の発熱量と在室者密度
「喫煙室」の発熱量と在室者密度は告示に示されていません。火気を扱う室なので発熱量は大きくしないといけませんか?在室者密度は?
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自動販売機がある場所は火災室?
自動販売機が設置された室や自販機コーナー(ベンダーコーナー)は火災室と扱うべきでしょうか?
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「メールコーナー」は火災室?
オフィスビルや集合住宅の玄関に設置されるメールコーナーは火災室と扱うべきでしょうか?
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新建築防災計画指針による避難完了時間の算定
告示510号の、全員が一様に避難することを前提とした避難完了時間に納得出来ません。新・建築防災計画指針による避難完了時間を利用しても構いませんか?
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